
WAGNER PROJECT
シラバス
すべてのプログラムは参加無料&予約不要です。
毎日通うもよし、気になったものだけ参加もOK、気軽にあそびにきてね!
公開レコーディング
<連日開催> 3日(金), 4日(土), 5日(日) 12時頃〜
祝祭の広場の倉庫が4日間限定のレコーディングスタジオに!プロとして活躍するラッパーをメンターに迎え、レコーディング・エンジニア張り付きのもと、大分の新しい時代をになうラッパーたちと公開レコーディングを実施します。自身のスキルのブラッシュアップから、リリックの書き方、MVの撮影方法などなんでも相談できる環境が祝祭の広場に出現します。最終日には参加したラッパーたちによるショウケースを予定!
MENTOR:HUNGER / ポチョムキン / 荏開津広
グラフィティ講習
<連日開催> 3月2日(木), 3日(金), 4日(土), 5日(日) 13:00-15:00頃
1970年代のニューヨークから世界中に広まったグラフィティ/ストリートアートですが、その需要はますます高まっています。グラフィティ・レジェンドsnipe1による4日間限定「グラフィティ講習」では、マーカーやスプレー缶の使い方から、グラフィティ/ストリートアートに必要な技法とスピリットを学びます。また祝祭の広場の総合アドバイザーであった建築家・磯崎新の追悼グラフィティを4日間で制作します!
TEACHER:snipe1
スケートボード
<連日開催> 3月2日(木), 3日(金), 4日(土), 5日(日) 12時頃〜
祝祭の広場が4日間限定のスケートボードパークになります!ワンメイクコンテストやデモストレーションに加えて、初心者向けスクールも開催!「スケートボードを持っていないけど試しにやってみたい方」向けにはスケボー・プロテクターの貸し出しがあります(無料)。
HOST:相原 フランシスコ 良和(大分スケートボード協会)
OPEN MIC
<連日開催> 3月3日(金), 4日(土), 5日(日) 18時頃〜
誰でも飛び込み参加OK!
大分&別府のクラブが選んだ精鋭DJによるブレイクビーツ・フリースタイル・セッション。
DJ
3月3日(金):DJ BAR the HELL from別府
3月4日(土):CLUB AZUL
3月5日(日) :CLUB FREEDOM
映画上映
ストリート・ファッションにストリート・アート・・・ストリートという言葉はすっかり馴染みのあるものとなりましたが、でも、一体その「ストリート」って何?ヒップホップが生まれたNYのストリートとブラジルのストリートについての2本の映画を上映します。
祝祭の広場が青空映画館に変わります。
プログラム(1)
『ジェイン・ジェイコブス ーニューヨーク都市革命ー』
監督:マット・ティルナー、2017年(92分)
都市は誰がつくり、誰のためにあるのか? 私たちが暮らす街の未来を照らすドキュメンタリー。ヒップホップを生んだニューヨークという巨大都市の秘密に迫る!
3月4日(土) 13:00-14:30 無料上映
プログラム(2)
『街は誰のもの?』
監督:阿部航太、2021年(98分)
「ワーグナー・プロジェクト」のグラフィックデザインを手掛ける阿部航太による、ブラジルストリートのドキュメンタリー映画。ブラジルの4都市を巡り、路上から投げかけられた一つの問いへの答えを追う。
上映後トーク:
阿部航太 x 相原 フランシスコ 良和(大分スケートボード協会)
3月3日(木) 16:30-18:00 無料上映
TALK SERIES
"ストリートカルチャーとしてのラップ/DJ/グラフィティ/ブレイキング"
3月3日(金) 12:00- / 3月3日(金) 16:00-
例えば、グラフィティは犯罪行為でありながら高価な美術作品として流通しています。それはなぜでしょうか?
知っているようで知らないヒップホップの歴史を辿りながら、なぜラップ/DJ/グラフィティ/ブレイキングが21世紀に最も重要なアートかつカルチャーか?なぜ大分はラップ/DJ/グラフィティ/ブレイキングの本場であるか?を紐解きます。
TEACHER:荏開津広
オフサイト
"なんでも話そうぜ"
3月3日(金) 13:30-14:30
3月4日(土) 20:00-21:00
日本のヒップホップ/ラップ史上に残る数々の楽曲を残してきたGAGLEのラッパーHUNGERと、大分のラッパーたち(woll fool、CLIEVY、Sadame、Champagneman、SHIN、zero、乃婆、RYUKI)などを中心としたフリースタイル公開トークセッション。飛び入り参加予定あり。
WITH:HUNGER / OITA RAPPERS
TALK
"大分のストリートカルチャーの歴史"
3月3日(金) 14:00-15:00
大分におけるストリートカルチャーの聖地はパルコ前(現・祝祭の広場)である。大分のスケートボードやヒップホップの歴史を、ナリトライダーとKATO KEITAが語ります。
TALK:ナリトライダー / KATO KEITA
TALK
"現代美術VSグラフィティ" ※都合により中止となりました
3月4日(土)
著書『ネオ・ダダの逆説――反芸術と芸術』が出版されたばかりの大分市立美術館館長菅彰氏を迎えての、『ワーグナープロジェクト』teachersの1人にして日本のグラフィティの第一人者snipe1との特別対談。
TALK:菅彰(大分市立美術館館長)/ snipe1
WORKSHOP
BREAK DANCE
3月4日(土) 15:30-17:30
九州を代表するブレイクダンサー・KYOHEI2によるブレイクダンス・クラス!
エキシビジョンマッチは勿論、今回はトークセッションも開催。大分のブレイクダンスの歴史をB-BOYメンバーで語ります。
TEACHER:KYOHEI2
TALK
"ヒップホップフェミニズム"
3月5日(日) 13:30-
人気女性ラッパーの数が大変限られていたのも今は昔、アメリカでは「女性ラッパー」という言葉自体が古臭くなっているほどの隆盛ぶり。それでは日本はどうか?日本のヒップホップ・YouTubeやラジオ番組、ポッドキャストでお馴染みのジャーナリズム最前線にいらっしゃる渡辺志保さんを迎えて、日本語ラップ/ 女性についてお話を伺います。
渡辺志保 / 荏開津広
LESSON
"トラック・メイキングのA, B, C"
3月5日(日) 15:00-
ヒットしたラップの歴史は良いビートの歴史。トラックメイカーという言葉も定着してきましたが、今更聞けないトラックメイキングのABCについての、ジャーナリストにしてプロデューサー、そしてABEMA『ラップスタア誕生』審査員などでお馴染みの伊藤雄介氏によるレクチャーです。
TEACHER:伊藤雄介
TALK
"So Far So Good / ELIONEに尋ねる"
3月5日(日) 16:30-17:30
ラップで”メイク”していくには何が必要か?名もなきラッパーからフッドスターへ、フッドスターからメインストリームのステージへと向かう必要な条件とは何か?渾身の5th Album「So Far So Good」をリリースしたばかりのELIONEに『ラップスタア誕生』審査員/音楽プロデューサーの伊藤雄介が迫ります。
TALK:ELIONE / 伊藤雄介
TALK
"ラップ論"
3月5日(日) 17:30-18:30
『ワーグナープロジェクト@大分 2020』でのバンド・セットも忘れられない大分屈指のラッパーの1人・ケンチンミンと『ワーグナープロジェクト』教頭先生にして映画『センキョナンデス』の監督、バンド・THE BASSONSのヴォーカル、ダースレイダーによるラップ論。聞き逃し厳禁。
TALK:ケンチンミン / ダースレイダー
レコーディング音源発表&SHOWCASE
3月5日(日) 20:00-
LIVE:woll fool, CLIEVY, Sadame, Champagneman, SHIN, zero, 乃婆, RYUKI
DJ:CLUB FREEDOM DJ’s

問い合わせ【Port B】MAIL: wagner.project.portb@gmail.com
【大分市】大分市都市計画部まちなみ企画課 TEL:097-585-6004 (MAIL: matikikaku@city.oita.oita.jp)
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